20150328
今日は何も書く気がしない。
眠い。
...
20150327
またちゃんと毎日書き始めようかな
自分でしばらく経って見返すのめっちゃ楽しいし!
眠たくたって頑張るんだ俺
最近の夢は夜更かししてるせいか同じ人達ばかり出てきて、とても羨ましい自分が出てくる夢で、目覚めて夢だって気づいて小一時間ダメージで動けないような朝が続いてます。
ほんと、困ったもんだ。
cloud
k
向日葵の咲かない夏
おばあちゃんに貰った本。
とてもとても深い本だと思った。
生まれ変わりは素敵だと思えるし、信じたいと思ってしまう。
蜘蛛だからS君なんだろうか。
そんなことはどうでもいい
多くは書かず描かず、読者の誰しもが持つ先入観と憶測で物語を錯覚させるのが作家の本分だとは思うが、それを余りにも鋭角に持って行かれると読者は置いていかれてしまうもの。
でも、この小説はとてつもなく良いバランスで構築されていると思った。
最後の最後まで多くを語らず、悟らせられた。悟ったんじゃなく。
ページでいうと、真ん中辺りを過ぎた頃から本を捲る手が止まらなかった。
謎が解けた、という快感を覚えさせられては間違いだったと落とされる。
それが気持ち良いのかもしれない。
ミチオは最初S君に諭されるだけの普通の男の子だったのに、目的を見つけてから加速度的に頭が良くなる。でもその理由もよく分かった。
「僕だけじゃない。誰だって、自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かをわすれようとしてるじゃないか」
「壊しちゃうしか、ないだろうね」
ミチオはきっと、悔やまないだろう。
後味が最高の小説だった。
American Sniper
一年半前から楽しみにしてた!
実在のクリスカイルという米軍シールズの史上最強のスナイパーのお話。
普通、戦争映画というとクリント・イーストウッドの映画とブラックホーク・ダウンやローンサバイバー等一部を除いて戦場ではなく家族との絆とかに重きを置いている場合が多い。
でも、この映画は実在の人物を描いているからか、その絆が消えていく。
4回イラクに派遣されたのも、きちんと4回の心情の変化や戦況を詳しく4回全て描かれている。
単純に男としては、かっこいいいい!!!と震える場面が多々ある。
終わり方は特にそう!
本当に感動できる映画。
戦争とは無縁な生活を送っていても。
映画内の出来事が起こった年も最近。
やっぱりクリント・イーストウッドは天才なんですねぇ。
ブラッドリークーパーの演技は素晴らしかった。
あと奥さん役の人も適役。
グリーのレイチェルの彼氏役やってた人も出てた!
切なくて、かっこいい戦争映画を作らせたら最高なんです。
期待以上。一年半の期待以上。
劇場で観る価値しかない。音響が神がかってる。
There are three types of people in this world: sheep, wolves, and sheepdogs.
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
ドラゴン・タトゥーの女見た
終わりそうなとこで終わらない!
こういう映画見るとやっぱり
日本のサスペンスとかミステリーが
どれだけ作りが甘いか分かる。
エロいとこがいるのかどうかは
まあ日本人には分からないんでしょう
最後切ないけど
ここ最近で1番ハラハラした。
Lone Surviver
ローンサバイバーみました。
軍隊モノで1番は
ブラックホークダウンやと思ってたけどそれと同じぐらい面白い
アクスがかっこいい。
みんな死に方かっこよすぎ。
パットンはひたすらかわいそう
1番最後のエンドロールで泣かせに来る
最後で涙腺崩壊するはず。
2人目のアクス。
あーー感動した。
好きな映画が増えました。